良い波動を生む癒しの音楽の世界・・・

アラン・ルービックは幼少の頃から音楽に親しんでいました。
3歳のときにでオルガンをはじめ、その後ピアノに転向。

一度耳にした音楽をそっくりコピーして演奏するという特別な才能に恵まれ、 9歳になる頃にはさまざまなショーやコンクール、チャリティーイベントなどに参加して、 クラシック音楽や、自分で作曲した音楽を演奏していたのです。

まさに順風満帆。彼にとって音楽の道は広く開かれていました。

ところが、16歳のあるとき右手を故障してしまいます。
彼の右手は尺骨神経を激しく損傷していたため、ピアノを弾くことはおろか、 スプーンやフォークを持つことすらできなくなってしまいました。

そう、ピアニストが手を使えなくなったのです。

このとき医師は手術を勧めました。
しかし、アランはこれを拒み、この危機をバネに、
自分の右手に負担のかからない音楽の作曲を始めたのです。

この試みは吉と出ました。
彼の右手は良くなり、そして彼は、
彼自身が作り出したセラピーミュージックで大変有名になりました。

1992年に発売したCD「Promises(日本未発売)」は評判となって、多くの人が手にしました。
その後、「水はすべてを知っている」の著書もある、
波動の研究で有名な江本勝氏の依頼によって作った
「CD2000」「FOR SEASONS」「KEYS TO MY HEART」などのCDを次々に発表。

こうして彼は、ヒーリングミュージックのアーティストとして世界的に知られるようになります。

 

アランは、より多くの日本の方たちに自らの音楽を聞いてほしいと願っています。
商品ページには音源のサンプルも用意しておりますので、ぜひ一度聞いてみてください。

 

 

manipura 村上信子

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